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米国アリゾナのソノラ砂漠に住む鳥好き花好き動物好きのおじさんがおとどけするアメリカの自然情報です。

ロードランナーと遊ぶ冬(12月)のマイ・フィールド(南アリゾナ)

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    Roadrunner(1)
    ぬけるような青空、大きなハシラサボテン(Saguaro) と枯れ草、そしてトレールの岩場に立つオオミチバシリ(Greater Roadrunner) まさに南アリゾナの冬の風景である。

    Roadrunner(2)
    トレールでの突然のご対面に少々警戒するオオミチバシリ

    爽やかな天気の12月初め、ちょくちょく歩く家の裏のトレール(プッシュ・リッジ・マウンテン)を友人と鳥談義をしながら歩いていると、突然目の前にロードランナーが現れた。

    Roadrunner(3)
    盛んにコール(地鳴き)するオオミチバシリ

    ロードランナーは危険が近づくと素早く低潅木や岩陰に上手く隠れてしまうので、フィールドでゆっくり見るのはなかなか難しい。

    Roadrunner(4)
    枯れ草の中を動くバッタをじっと見つめるオオミチバシリ

    冬になると彼らの好物のトカゲやヘビが冬眠に入ってしまうので、彼らの主食は小さい昆虫や草木の実となる。

    Roadrunner(5)
    素早く嘴を突き出して、見事にバッタを捕えたオオミチバシリ

    Roadrunner(6)

    ロードランナーは大変頭の良い鳥である。 動かずにじっと岩に座っている私を危険ものではないと分かると、ほとんど私を気にしなくなる。 そしてついには大胆にも目の前の岩に上がってポーズをとる大サービスをしてくれた。

    Roadrunner(7)

    カメラのシャッター音がどうも気になるらしく、時々振り向いては厳しい顔で私を睨みつける。

    Roadrunner(8)

    時々、体全体を膨らませて羽を立て、震わしながら体についたダニを落としているようだ。

    Roadrunner(9)

    ロードランナーは何を思ったのか、突然私の方に向かって歩き出した。 フィールドでこんな親しみを感じたオオミチバシリは初めてである。

    Roadrunner(10)

    2時間近くも私と遊んでくれた後、横をすり抜けるようにゆっくりと林へ入って行った。
    枯れ草と枯れ枝が密な林の中に入ると、保護色で彼の姿はほとんど肉眼では見えなくなる。

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